チケットについて
富士山河口湖音楽祭2009公式サイト

※公演チケットで公演日を挟み3日間、河口湖オルゴールの森美術館、箱根ガラスの森美術館の入館料が300円特別割引となります。




マルティン・オタヴァ Martin Otava
プラハ室内歌劇場総裁・首席演出家、
プラハ国立歌劇場首席演出家

チェコが誇る気鋭の舞台演出家。プラハ音楽院で声楽を、プラハ音楽芸術アカデミーでオペラ演出を学ぶ。在学中より歌手、俳優として活躍し、その後プラハの小劇場で演出の研鑽を積む。1991年にプラハ国立歌劇場の演出家としてデビューし、《愛の妙薬》《ファウスト》《イル・トロヴァトーレ》《こうもり》などを次々に手がけた。国外でも演出家として招かれ、バイロイトで《ドン・ジョヴァンニ》、モンテカルロで《セビリアの理髪師》、ミュンヘンで野外オペラ《アイーダ》、カンヌで《ワルキューレ》、また日本でもプラハ国立歌劇場《アイーダ》《トスカ》などが好評を博した。野外劇場のオペラ制作も得意とし、95年から01年までプラハ野外オペラ・フェスティヴァルの総合演出家として《椿姫》《リゴレット》《魔笛》などを手がけた。奇をてらわず、台本の本来のおもしろさを追求する機知に富んだ演出は、世界中で脚光を浴びており、バイロイト音楽祭を始め、そのオファーはとどまることを知らない。

マルティン・マージク Martin Mazik
プラハ室内歌劇場音楽監督、
スロヴァキア国立歌劇場首席指揮者

ブラチスラヴァ音楽院、ブラチスラヴァ音楽芸術アカデミー、ウィーン国立音楽大学にて指揮を学ぶ。これまで、L.スロヴァーク、B.レジュハ、K.エースターライヒャー、A.チェッカート、S.チェリビダッケに師事。 スロヴァキア国立歌劇場アシスタント・コンダクター、コシチェ国立劇場指揮者を経て、1996年よりスロヴァキア国立歌劇場の指揮者を務める。これまでに国内のみならずアメリカ、オーストリア、ドイツ、ポーランドなど世界各地のオーケストラや歌劇場を指揮。 モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、マスカーニ、ヴェルディ、チャイコフスキー、ドヴォルジャーク、バルトーク、プロコフィエフなど幅広いレパートリーを持つ。 特にオペラには定評が高く、05年に行われた《こうもり》のアメリカ・ツアーではアメリカの各紙で高い評価を得る。06年はドイツ、オーストリア、スイス、フランスにて《メリー・ウィドウ》のツアー(全30公演)、プラハ室内歌劇場の初来日ツアーで大絶賛される。07年にはアメリカ、ドイツ他、日本へはメラニー・ホリディのツアーに同行し東響、九響など各地のオーケストラを指揮。これからを担う逸材として注目を集めている。

プラハ室内歌劇場 Chamber Opera Prague

古い慣習に捕われない進歩的なオペラカンパニーを目指し、プラハ音楽院およびプラハ音楽芸術アカデミーの若い芸術家達によって1965年に立ち上げられた。 現在は、鬼才演出家マルティン・オタヴァに率いられ、プラハ国立歌劇場やプラハ国立劇場、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを中心に、チェコを代表するグループのコンサート・マスターやリーダーで構成されている。 完成度の高さは数あるオペラ団体の中でもトップクラスに位置付けられ、高い注目を浴びている。各劇場の他、歴史的建造物やスポーツ会場でも公演を行い、特にプラハのリヒテンシュタイン宮殿で行われた《ドン・ジョヴァンニ》《リゴレット》《椿姫》《セビリアの理髪師》《魔笛》は新鮮な驚きに溢れた演出で満員の聴衆に新しい感動を与えた。またバイロイト音楽祭との共同制作《エツィオ》は、バロックオペラの新境地を開拓したとして大きな話題を呼んだ。モーツァルト生誕250年の06年には、アメリカ、ドイツ、スイス、デンマークなどでモーツァルトのオペラを上演。同年の日本ツアー全19公演は、各地で絶賛を浴び日本のオペラ史に新たな足跡を残した。2度目の来日となる08年は、更に厳選されたメンバーで、日本各地を再び感動の渦に巻き込む。